プログラム
どうも、WindowsVistaとVertrigoServの相性が、本当に良くない。
「VertrigoServ」とは、
Windowsのパソコンに、
web開発環境を構築するためのソフトを、
一括してインストールできる便利なツールだ。
まず、webサーバとして必要なApache。
サーバサイドのプログラムを実行するためのPHP。
そして、データベースのMySQL。
ほかにも、PhpMyAdmin・Zend Optimizerなど、
レンタルサーバでインストールされているであろう、
最低限の環境は、このVertrigoServをインストールするだけで、
一発で利用可能になる。
まぁ、PHPのライブラリPEARは、
自分でインストールしないといけなかったと思う。
「Apache/PHP/MySQLなどをWindowsに一発でインストールできる「VertrigoServ」」
リンク
「VertrigoServ」環境のWindowsにPEAR経由でsymfony1.0をインストールするメモ
リンク
をご参考に。
これで、WordPressやDrupal、XOOPSなどのCMSや、
OpenPNE・EC-CUBEなどのオープンソースのテストサイトを、
自分のパソコン上で構築できます。
で、タイトルの件だが、
インストールしてから度々ブルーバックで落ちてしまう。
ほとんど勝手に再起動するのだが、
ブルーバックの状態で固まり、
電源ボタンを5秒ほど長押しで、
強制終了をするケースがある。
HDDのクラッシュかと冷や冷やしてしまう。
たいてい、下記のケースで発生する。
起動した時に、
が表示され、
「Hide this window and start server」のボタンをクリックしたとき。
→
これを避ける方法として経験的に、
タスクトレーの「VertrigoServ」のアイコンをクリックし、
「Server」-「Start」とメニューを選択すると、回避できる。
最近、画像のボタンをクリックしても平気だったので、
WindowsUPDATEの再起動したあとに、
つい楽をして、
ボタンをクリックしたら、
悪魔のブルーバックが出た!
自分への戒めのためにブログに残した。
あと、長時間パソコンを使用していると、ブルーバックになる時がある。
2009年08月26日 16:34
プログラム,実践!!Web技術力 | Apache, MySQL, PHP, VertrigoServ, Windows, ブルーバック | コメント&トラックバック (0)