ホームページをお持ちの企業・店舗様へ
楽天市場が大きく売上を伸ばし、Yahoo!ストアもそれを追随し、さらには他のインターネットのショッピングモールやオークションサイト、また、それらに依存しない独自ドメインを取得してのショッピングサイトや企業のサイトなど、今やホームページなしには、ビジネスは考えられないと思います。
しかし、ことECサイト(ショッピングサイト)に限っていうと、実際の商取引の約2%程度しかマーケットの規模はありません。
年商1億円の会社で、その内約200万円がインターネットにおける売上になる計算です。
「たったの2%」。まだまだ、皆様のご商売にとって、インターネット・ホームページは今後の伸びが期待できる分野なのです。
今のホームページに満足できない理由
みなさまは、今お持ちの自社サイトにどのような不満がありますか?
「数年前に作ったままで古臭い」
「売上が上がらない」
「更新が面倒」
「そもそも、何をやればいいのか分からない」
など、様々な理由があると思います。
ただ、だからと言ってリニューアルにはなかなか踏み切れない。本音はそうだと思います。
ホームページは広告です
どのような企業・店舗でも紙媒体の広告は出されたことがあると思います。
ホームページも同じ広告なのです。
そして、ホームページは最も「費用対効果」をつかみやすい広告媒体なのです。
新聞の折込広告で何人集客できたか、はクーポン等を付けたりしてもなかなか実態はつかみにくいでしょう。
しかし、ホームページなら「どんなキーワードで」「どの地域から」「何時頃」「どのサイトを経由して」訪問してきたか、すぐに分かるのです。そして、その中の何人の訪問者が実際に購入等の何らかのアクション(コンバージョン)を起こしたかまでつかめます。
さらに、不特定多数の「ばらまき広告」である折込広告と違い、ホームページの場合、狙ったターゲット層にピンポイントで広告をかけることもできます。
「土日の夜8時から12時までの間で、ゴルフに興味を持った人」限定で広告を狙い撃ち、なんていう離れ業まで可能なのです。
ホームページのリニューアルとは「制作」ではなく「企画」
当社にホームページのリニューアルの依頼が来る場合、単なる「ホームページ制作」だとは考えていません。
1.ホームページの現状把握
2.今抱えている問題点の洗い出し
3.問題点の解決策提案
4.新たな目標設定に、その対応策の提案
5.実行&検証
6.修正
大まかに言えばこのような流れでリニューアルのご依頼に対し、対応いたします。
つまり、単なる制作事務所ではなく、企画・マーケティングのできる業者選びが大切なのです。